2011年11月13日

毎年伺うところ。

続けることって当たり前だけどすごく大事なことで、今日伺った東白川村へは、5月と11月のイベントでもう約5年ぐらいお邪魔しています。


初めて行った時は生意気だった小学生たちも、中学生のお兄さんお姉さんになって、逆に小さな子供達の面倒までみている。毎回行くお馴染みの猿顔の僕を見て、『なんぺいさんだ!』とか『こんちは〜!』などと元気よく挨拶を交わしてくれたり♪子供の成長まで見れちゃいます。


村長さんも村のお偉さん方もみんな、5月と11月のこの日はあけとけよ!と言ってくれる。


地元豊田のお祭りでも、このイベントはなんぺいちゃんな!と肩をポンと叩いてくれる。


下山に行けば、来年もお前はここに来いよ!と鼻息を荒くして言ってくれる。


よくイベント先で、『売れても無視するなよ〜』なんて言われますが、最近ハッキリと『売れる気ありませんから〜!ずーっと地元を元気付けますよ!』と伝えます。


全く欲のない自分。
地域密着で、皆さんに親しまれ、軽くお声をかけてもらえる、そんな『なんぺいちゃん』でいたいです。ずっと、ずーっと……。


続けていれば、必ずいいことがある。かつて色んな人にそう言われ続けて来ました。旗揚げして13年経ってようやくその意味が分かって来たように思います。


ずっと『なんぺいちゃん』って呼ばれていたいから…。
posted by 笑劇派 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 南平晃良(座長)
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